散歩の場合の運動時間
大型犬の成犬を連れて散歩に出かける場合、ストレス解消と認識力を高める為だけで、必要な運動量はほとんどといってよいほど稼げません。
ですから愛犬のストレス解消・認識力向上の為の運動と思われて良いでしょう。
散歩中に広い公園などでボール遊びをさせたり、ドライブがてら、この画像のような広い場所で思い切り小石を投げて追わせたりして、運動をさせます。
時間としては、疲れて休むくらいの量が理想的です。
自転車の場合の運動時間
約1時間もかけて運動すればとても理想的です。それでも体力が有り余っている愛犬には、やはりボール投げなどして遊んで下さい。
家に帰ると、バタっと寝てしまうくらい毎日行うと、とてもたくさんの食事を摂るようになり、栄養価の高いフードを与えて、より大きな体に育てることができます。
大型犬は運動量(内容)によって、体格にかなりのバラツキがあります。中型犬くらいの大きさにしかなっていない子もいますし、規格外の大きさまで成長する子もいます。
より大きな子に育てたい場合、自転車運動は欠かせません。
ボール遊びは取り入れて時間たっぷりと
成長期の子は暇さえあれば、ボール遊びをさせて下さい。体の成長とともに、心の成長を促す運動でもあります。
やはりバタっと寝てしまうくらい行うのが理想です。
ボール遊びは子犬から成犬まで行える良い運動です。
ホワイトシェパードと過ごしていて
ホワイトシェパードは、ジャーマンシェパードから派生した新犬種ですが、スタイルの違いにより、ジャーマンシェパードのように長距離タイプの子が意外と少ないのです。
いってみれば、中距離タイプといったところでしょうか、それが体つきによって異なるのです。
一般的なホワイトシェパードは体のバランスが長距離向きではない子がとにかく目立ちます。
上の画像の2頭を比べてみてください。
この姿勢でどちらが長距離タイプと思われますか?
足の長さ・形状・体に付いている位置を比べると解るのですが、右側の子が理想的なジャーマンシェパードのような体型の子です。踏ん張るときの力強さがお解りになるかと思います。
一方、左側の子が一般的なホワイトシェパードのスタイルです。
この2頭が同時にこのように大きな岩(崖のような)に駆け上がる時、右側の子が非常に有利な体型です。
こういった障害物のある所でボール投げを行うと、とても左側の子は太刀打ち出来ません。
崖を颯爽と駆け上がる左の子に対し、右の子は滑りながら登っていくのです。
これが平坦な所だと、立場が逆転し、短距離タイプのスタイルの左側の子が圧倒的に早くボールを取りに行くことができます。
ダッシュ力があるからなのです。ですが体力もそこそこしかなく、バテやすい体型なのです。
一方、右側の子はダッシュ力こそないにしろ、長い時間走ることが出来る体の構造をしており、
通常の運動を行うと、左の子の3倍以上の距離を運動させなければならないのです。
基本的に右側のスタイルが多い私達の子は、時間を取って1頭1頭自転車運動させておりますと、一日の大半が運動だけで終わってしまいます。
ですから2・3頭連れて運動に出かけるのです。
午前中は一度に6頭の散歩、午後は2・3頭連れての自転車での引き運動を行っております。
それでも体力が有り余っていますので、暇を見つけてはボール投げをしたりして遊ばせています。
運動は、体力をつけるため、体作りのためだけに行うものではなく、ストレスを解消することにも欠かせないことなのです。
その結果、最も多いであろうと思われる問題行動の1つ、「ムダ吠え」が極端に減ります。
知能の高い生き物は、当然心の病気にもかかるのです。
私達は繁殖の為の体力作りと、ストレス解消の為運動させて健康で明るい子達を育てたいと努力しています。
きっとたくさんの子達を運動させることが面倒だと思われるでしょうけれど、
このようにして自然の中で一緒に遊ぶことが、私達にとっても、ストレス解消となって飼い主にも良い影響を与えてくれています。
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