法律で定められていますので・・・
避妊する場合、動物病院によって金額が違いますので15,000円~費用がかかります。
オスよりもメスの方が費用が高くなります。
避妊する際は、成熟してから手術をおこなって下さい。
とりあえずご説明致しました。
私達の考え
繁殖・販売をおこなっている者は、避妊について法律により説明する義務があるのです。
・・・ということで、上記で説明を致しました。
確かに可哀相な子が生まれることを避けたかったり、メスであれば出血・オスであれば発情時の興奮を取り除くことが出来ます。
それに乳ガンになりにくいということもお考えの中にあるのではないでしょうか?
ですが、これはすべて人間側の安心して管理するために付け足したような理由ではないでしょうか?
確かに乳ガンにはなりにくいでしょうが、これは犬に適していない材料を用いて作ったドライフード等を与えているからなのです。
避妊についてメリットばかりを強調することばかり説明するのではなく、デメリットも考えてから避妊するかどうかを決めて欲しいと願っています。ですが、私達は避妊することに絶対反対しております。
体の一部を取り除くということ
避妊するということは、ホルモンの分泌がなくなるわけです。
これを人間で考えてみて下さい。ホルモンの分泌がなくなった女性は、更年期障害といって様々な症状で悩まされていらっしゃるのです。
このホルモンのバランスが崩れることにより、愛犬の体だけでなく心にも必ず影響が出ます。
発情期と犬の心
発情期を迎える前から、メス犬はソワソワしたり、イライラしたり、何かいつもと行動の変化が見られた時、
優しく穏やかに接することによって、愛犬の【性格】が変わります。必ず変化が見られます。優しい子は更に優しく、穏やかであった子は更に穏やかに・・・。
特に最初のヒートの時の接し方には、気を付けてあげて下さい。
愛犬の心に変化をもたらせます。それは良い方へも悪い方へも持って行くことができるのです。
女の子をお持ちの方は、必ずお解りになると思います。
オス犬の場合、ある時期になると、自分に【自信】を持ち始めます。急に力強さを見せたりするような行動が観察出来ます。
自分に対して自信を深めていくのです。どうやらこれはホルモンが影響していると思われます。(私自身の考えで、はっきりとは申せませんが)
オス・メス共に、性格の変化が見られる時期があります。
男の子は男の子らしく逞しく、女の子は女の子らしく優しく・・・。必ず変化が見られます。
避妊してホルモンの分泌をなくすと、男の子は大人しく落ち着き、女の子は気が強くなる・・・聞かれたことありませんか?
それだけ性格にも影響がでるのです。
ホワイトシェパードと接して
ホワイトシェパードの群れと一緒に過ごしているのですが、その子その子に性格の違いがはっきりと表れています。
それぞれに個性を持っているのです。いくら同じ兄弟姉妹でも必ず性格に違いが出ます。
私はそれをとても大切にしています。
普段はとても心が広いのですが気が荒くなる男の子もいれば、とても優しい男の子もいます。
一日中元気良く走りまわっている女の子もしれば、子犬達が寄り添ってきて一緒になって寝ている気の優しい女の子や、
頭の上に乗って寝る子犬を気にしないで一緒に寝ている子、のんびりと穏やかに動く子・・・など、
それぞれの個性がどの子も魅力的なのです。そんな魅力的な子の性格を変えてしまうような【避妊】に対して、私は嫌悪感を抱いています。
特に体の調子を変えてしまうことを極端に嫌っています。
はっきりいいまして、【避妊】のメリットが解らないのです。
可哀相な子を産ませたくない。それならば、発情期の受胎しやすい時期を注意しておけば済むことです。
もし目の前で勝手に交尾して、それを引き離そうとしても、まず無理です。
その様な時、慌てずに病院へ連れて行き、注射を2度打てば済むことです。
他にも、「出血がひどいから・・・」これは自分勝手ですよね?人間でも出血するわけです。
「ならばあなたも避妊手術ができますか?」嫌ですよね?だったらあなたの愛犬の気持ちは?
以前飼育していた雑種の和犬が2度出産しました。
それも夜中に放し飼いしている犬がやってきてなのです。
合計13人の飼い主さんを探しました。やる気があれば意外と見つかるのです。みんな幸せそうに過ごしています。
中には自分の子供と同じ扱いで、飼い主さんと同じ食事をしている子もいます。
さて、もし仮に生まれてしまった場合、あなたはやはり【避妊】を選ぶでしょうか?それとも【飼い主の責任】だからと、【避妊】させないほうを選ばれますか?
飼い主が頑張れば、生まれてきた子達も幸せな人生を送ることができるのです。
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